みやのこどもクリニック

お知らせ

お知らせ
4月1日より臨海病院小児科縮小につき
①小児救急受け入れ中止
②入院受け入れ中止
③小児科外来診療完全予約制
夜間平日ともに受診されても診療できません。
当院としては入院必要な患者様は、適宜 順天堂浦安、東京ベイ浦安、江東区江東病院、昭和大江東豊洲病院、墨田区賛育会病院へご紹介となります。


発熱外来について
1月16日(月)より当面の間、感染症対策として発熱外来と通常診察を時間で分けて行います。これまで発熱者は下での診察でしたが院内の診察となります。
発熱者やコロナウィルス感染の可能性のある方は当日発熱外来の予約枠を取り、必ず指定された時間にお越しください。濃厚接触者はお電話でご相談ください。
発熱外来は平日9時から10時15分、15時半から16時45分となります。その間でご希望の時間で予約してください。到着時や事前のお電話は不要です。来院時に窓口に診察券と保険証医療証をお出しください。
発熱者以外の通常の診察の方は今まで通り当日診療の予約を取り診察番号を目安にご来院ください。表記の診察時間は目安となります。
土曜日は発熱者も今まで通りの診察予約で下で診察検査を行いますのでお間違えのないようお願いいたします。
シナジス注射に関して
2024年4月よりシナジスの注射を開始いたします。シナジスはRSウィルス感染症が重症化するのを予防するワクチンです
対象の方は
・在胎28週以下生まれでRSウィルス感染流行期(7月)に生後12か月以下
・在胎29~35週以下生まれでRS流行期(7月)に生後6か月以下
・気管支肺異形成症、先天性心疾患、免疫不全、ダウン症などでRS流行期(6月)に生後24か月以下
のお子様となります
対象の方で接種ご希望の場合はご予約をお取りいたしますので受付(03-3869-4133)に直接ご連絡ください。
シルガード®9が4月1日より定期接種として認められます。9歳以上の女性に、1回0.5mLを合計3回、筋肉内に注射します。 通常、2回目は初回接種の2ヵ月後、3回目は6ヵ月後に同様の用法
で接種します。 9歳以上15歳未満の女性は、初回接種から6~12ヵ月の間隔を置いた合計2回の接種とすることができます。 6. 用法及び用量 9歳以上の女性に合計3回、筋肉内に注射する。 通常、2回目は初回接種の2ヵ月後、3回目は6ヵ月後に同様の用法で接種する。 9歳以上15歳未満の女性は、初回接種から6~12ヵ月の間隔を置いた合計2回の接種とすることができます。子宮頸がんワクチンの定期予防接種に現在の2価(サーバリックス)・4価(ガーダシル)に加えて9価(シルガード)が追加されます。有効期限内であれば現在お持ちの接種票はそのまま使用できます。
詳細は江戸川区のホームページ( https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e052/kenko/iryo/yobosesshu/sikyuukeigann.html )をご覧ください。
3月31日から予約サイトで予約開始となります。接種当日は母子手帳と接種予診票を忘れずにお持ちください。

就学前のDPT(3種混合)ポリオ、おたふくワクチンのおすすめ
就学前のMR2期接種の際、同時にDPT(3種混合)おたふく、ポリオワクチンの同時接種をおすすめしております。おたふく、百日咳、ポリオの
抗体が低下してきており小学生で罹患者が増えております。また近年海外からあらゆる国から旅行者が急増しており、ポリオ発生国、蔓延国からの旅行者も増えてきました。以上より接種を小児科学会では勧めております。詳細はクリニックでお聞きするように御願いします。

令和5年4月1日から、4種混合ワクチンの定期予防接種が生後2か月から接種可能となります。

オンライン診療について
オンライン診療を行っております。  
LINEのテレビ通話で診察を行います。ご希望の方は、受
診する方の診察券番号・名前・住所・電話番号・薬が出た場合に行く薬局の名前・オンライン診療可能な時間帯(1時間ほど)・保険証、医療証の画像をトーク画面より送信してください。
こちらから折り返し時間帯の連絡を送ります。
午前8:30~11:15、午後15:00~18:00の間で診察いたします。状況によっては、すぐに診察が可能な場合もあります。診察の際はこちらからかけますので、お待ちください。また従来通り電話診療も行っております。

アカウント名:みやのこどもクリニック
ID:0338694133


お会計のある場合は、薬局に行く前後で当院まで診察料金をお支払いに来ていただくようお願いします。
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電波の良い場所での通話をお願いします
子宮頸がんワクチン(HPV)男児にも投与が認められました。HPVワクチンは様々な粘膜に感染します。一度感染すると何十年も細胞の中で生きているために、いろいろな粘膜がんの原因となります。最も問題なのは子宮頸がんですが、男性の咽頭がん、陰茎がんの原因となります。特に中咽頭がんは年々増えてきております。


HPVワクチンは女児(小学6年~高1)の定期接種となっていります。2020年12月より任意接種として9歳以上の男児も接種できるようにおなりました。本人の粘膜がんを防ぐとともにパートナーの子宮頸がんをふせぐことも大きな利点です。女児のHPVワクチンは風評被害のため接種率が極めて低かったですが、副作用のほとんどが注射とは関係ないことがわかり、希望接種しゃも増えてきております。
当院ではお子様の将来のために是非接種おすすめしております。定期接種の年齢の女児のお子様は各地区のサポートセンターでおうけとりください。男児は任意ですので直接クリニックに連絡の上ご予約ください。
https://www.mhlw.go.jp/content/000679259.pdf